śraddhā サンスクリット語で、「信じる気持ち」
私たちが何かをする時、何かに対して、信じる気持ちが弱いか、中くらいか、強いか、で前進の仕方が変わります。
例えば、ヨーガをする時、ヨーガを信じる気持ちが弱いか、中くらいか、強いか、で感じること、得るもの、前進の仕方が変わります。
疑いながら何かを続けても、それに対しての思いはぼんやりしているし、自分の中に入ってこない。前向きなものも残らない。
ヨーガに限らず、何かをする時、そんな風に感じたことがある方は多いんじゃないかと思います。
このことは、数千年昔、すでに気づかれていたことで、ヨーガ・スートラにも書かれています。
śraddhā 信じる気持ちは、勇気づけてくれたり、安心を与えてくれる、見守ってくれる、前に向かっていく大きな力になってくれます。
śraddhāを養い、育てていくマントラ śraddhāsūktam を明日のチャンティング・サークルで唱えます。
真っ直ぐな心から、śraddhāを養い、育てていく思いで、神聖な音を声に出してみましょう!
ヨーガスタジオ スワルーパのチャンティング・サークル
毎月第一土曜日 朝10:30〜11:00 オンラインzoomで行われます。 マントラやヴェーディック・チャンティングの経験を問わず、どなたでも参加いただけるオンライン・サークルです。 お申し込みは、こちらのリンクからどうぞ。 (ヨーガスタジオ スワルーパのHP)